都心から気軽に行ける温泉地として人気の伊香保温泉。
石段街の風情ある街並みや、ゆったりとした時間が流れる雰囲気に惹かれて、「一度は行ってみたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
一方で、
「伊香保って何をする場所?」
「1泊2日でどれくらい回れるの?」
「車なしでも大丈夫かな?」
そんなふうに、行き先として気になりつつも、具体的なイメージが湧かない人も少なくないと思います。
私たちは今回3月のまだ少し雪が残る時期に、バスタ新宿から高速バスを使って1泊2日の伊香保旅行に行ってきました。
石段街の散策を中心にしながら、いちご狩りに足を伸ばしたり、温泉や宿での時間をゆっくり楽しんだりと、「詰め込みすぎない、ちょうどいい旅」にしました。
この記事では、伊香保温泉1泊2日を公共交通で回ったモデルコースと、実際に行って感じたポイントをまとめています。
これから伊香保旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです!
伊香保温泉1泊2日のスケジュール
今回は、公共交通で無理なく回れる「ゆったり過ごす伊香保1泊2日プラン」です。
観光を詰め込みすぎず、温泉やカフェ時間も楽しめるよう、ゆったり過ごせるスケジュールにしています。
【1日目】
10:00 バスタ新宿 発
13:15 伊香保温泉街 到着 → 宿に荷物を預けて散策へ
14:30 いちご狩り|吉岡農場
16:15 カフェ|茶屋たまき
17:20 チェックイン|和心の宿 大森
19:00 夕食(宿)
20:20 夜の石段街を散策
【2日目】
7:30 朝食(宿)
10:00 チェックアウト
10:15 カフェ|茶寮 千
10:20 伊香保神社
11:00 河鹿橋
11:45 ランチ|水沢うどん
13:00 石段街の足湯でひと休み
14:00 伊香保温泉 発
全体を通して、移動や観光に追われることなく、「温泉地で過ごす時間そのもの」を楽しめるスケジュールになっています。
忙しい日常から少し離れて、心も体もリセットしたい週末にぴったりのプランです。ぜひ参考にしてください!
他の公共交通で回る旅行が気になる方は、軽井沢のモデルコースも参考にしてみてください!

1日目|伊香保到着〜いちご狩りと石段街散策
バスタ新宿から約3時間、途中SAにも寄りながら向かいました。
今回は、大人の週末旅にぴったりの伊香保温泉街でまったり旅!
ゆっくり過ごしながらも、観光も楽しみました。
伊香保のいちご 吉岡農場でいちご狩り
伊香保温泉に到着後、まず向かったのは「伊香保のいちご 吉岡農場」。
温泉街から少し離れた場所にありますが、バスやタクシーでアクセスできる距離なので、公共交通でも無理なく立ち寄れます!
3月はいちごがちょうど旬の時期ですよね。
ハウスの中は暖かく、甘くてみずみずしいいちごをその場で楽しめるのが魅力です。
今回伺った吉岡農場さんでは、いちご狩りできるラインが決まっているため、自分のレーンで好きなだけいちご狩りができます。
また、いちご狩りでは練乳をつけて食べれるのが一般的ですが、こちらではチョコフォンデュができるのが他とは違うところの魅力でした!
観光地巡りだけでなく、季節ならではの楽しみを取り入れたい方には特におすすめです。
茶屋たまきで和菓子を堪能
いちご狩りのあとは石段街に戻り、「茶屋たまき」でひと休み。
石段街の麓にある和菓子屋さんで、散策の合間に立ち寄るのにちょうどいい場所です。
カウンター席で外の景色を見ながら、お抹茶セットやお餅を食べてゆっくりした時間を過ごしました。
夕食後 夜の伊香保温泉街をお散歩
夕方に「和心の宿 大森」へチェックインし、夕食の時間まで部屋でのんびり過ごしました。
観光を終えて、チェックインしお部屋でゆっくりする時間もいいですよね。
温泉宿に泊まるからこそ、この“何もしない時間”も大切にしたいところです。
夕食は、宿の大広間でいただきました。
地元群馬の野菜や地魚など「地産地消」にこだわる創作会席。
上州もち豚のすき焼きをメインに、季節の食材を楽しみました。
夕食を堪能したあとは、夜の石段街へお散歩に。
ライトアップされた石段は昼間とは雰囲気ががらりと変わり、落ち着いた静かな空気に包まれます。
人も比較的少なく、自分のペースでゆっくり歩けるのが夜ならではの魅力。
お店は基本閉まっていますが、その分、温泉街の“素の雰囲気”を感じることができます。
日帰りではなかなか体験できない時間帯なので、宿泊するならぜひ歩いてみてほしいポイントです!
2日目|神社と自然を巡るゆったり観光
2日目は、観光地を詰め込むのではなく、神社や自然を中心にゆったりと巡る流れに。
朝の落ち着いた空気の中をお散歩することができて気持ちいいですよ。
宿で朝食&ゆっくり過ごす朝
朝は宿での朝食からスタート。
温泉宿ならではの落ち着いた空間で、ゆっくりと朝ごはんを楽しめます。
朝食は、小鉢に旬の蒸し野菜、たまごなどご飯に合うおかずがたくさん。
朝からボリューム満点で大満足な朝食をいただきました。
チェックアウトまで少し時間があるので、食後も慌てずに準備できるのが嬉しいポイント。
ロビーにはお土産コーナーがあり、今回はこちらでお土産を購入しました。
朝からバタバタせず、余裕を持って1日を始められると、そのあとの観光もぐっと楽になりますね。
伊香保神社を参拝した後、河鹿橋で季節の景色を楽しむ
チェックアウト後は石段街を上り、伊香保神社へ。
一段ずつ階段を上がっていくと、自然と気持ちも整っていくような感覚があります。
石段街にはカフェなどもあります。
今回は「茶寮 千」で暖かい飲み物をテイクアウトしてから向いました。
参拝のあとは、そのまま河鹿橋まで足をのばして自然散策。
3月はまだ少し雪が残っていて、赤い橋とのコントラストが印象的でした。
紅葉の時期や夜のライトアップも綺麗なようなので、次はその時期に来たいな思いました。
観光地らしい賑やかさというよりも、静かな時間を楽しめるのがこのエリアの魅力です。
水沢うどんでランチ
お昼は、伊香保名物の水沢うどんへ。
人気店のため、お昼時に伺うと並んでいる人がいました。
今回は平日に行ったのでそこまで待ち時間は長くなかったですが、週末にいく場合は、余裕をもって早めにいくのがいいかもしれません。
今回私たちは、ごま汁うどんと釜揚げうどん(ごま汁)を注文しました。
もちもちもうどんとごま汁の相性が抜群!
重すぎないので、帰りの移動前のランチとしてもおすすめです。
石段街の足湯でひと休み
帰る前に、石段街の足湯でひと休み。
歩き回ったあとに温かいお湯に浸かると、旅の疲れがじんわりほぐれていきます。
最後にゆっくりする時間を入れることで、気持ちにも余裕を持ったまま旅を締めくくることができました。
慌ただしく帰るのではなく、余韻を楽しんでから帰れるのもこのプランの良さです。
今回泊まった宿|和心の宿 大森
今回宿泊したのは、石段街からもアクセスしやすい、和心の宿 大森。
伊香保らしい落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと過ごせる温泉宿です。
温泉では、広々とした大浴場でしっかり体を温めることができ、移動や観光の疲れをゆっくりリセットできます。
また、こちらの宿は屋上の露天風呂も魅力のひとつ。
開放感のある空間で入る温泉はとても心地よく、時間を忘れてのんびり過ごせました。
ご飯は地元の食材を使ったお料理が楽しめます。
旅館ならではの会席料理が楽しめたので大満足でした◎
観光を詰め込まず、宿での時間も大切にしたい方にぴったりな宿です。

※料金や空室状況は、旅行日によって変わるので事前にチェックしておくのがおすすめです。
車なしで伊香保を回って感じたこと
今回の旅は、公共交通で移動しましたが、結論としては車がなくても十分楽しめると感じました。
バスタ新宿から直行でアクセスできるうえ、石段街周辺の観光スポットは徒歩で回れる距離感です。
今回のようにエリアを絞って動けば、無理なく観光できます。
また、石段街は坂や階段が多いので、歩きやすい靴は必須。
観光というよりも“街歩き”に近い感覚で楽しむのがおすすめです。
全体として、移動に追われることなく、落ち着いたペースで過ごせるのが伊香保の良さだと感じました。
車なしでも、「ゆったり過ごす温泉旅」にぴったりな場所でした。
まとめ|伊香保はゆっくり過ごす大人旅にちょうどいい
伊香保温泉は、観光地を詰め込んで回るというよりも、温泉や街の雰囲気を楽しみながら、ゆっくり過ごすのにちょうどいい場所です。
今回のように1泊2日でも、無理なく回れるうえに、しっかりリフレッシュできるのが魅力。
カフェで過ごす時間や、夜の石段街、宿でのんびりする時間などを楽しめるのも印象的でした。
公共交通でもアクセスしやすく、気軽に行ける温泉地としてもおすすめです。
忙しい日常から少し離れて、心と体をリセットしたいときに、ぜひ訪れてみてください!
これから伊香保温泉旅行を考えている方がいたら、ぜひ「どこに行くか」だけでなく、「どんな時間を過ごしたいか」から考えてみてください。
ChiYutabi公式LINEでは、旅行のご相談も受け付けています。
行き先が決まっていなくても、ざっくりしたイメージからでも構いません。
自分に合った旅のかたちを、一緒に考えていけたら嬉しいです。
「プロに頼む選択肢」についてまとめた記事もありますので、ぜひチェックして見てください!

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